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ワインの感想 イタリア語で伝えるなら?

  美味しいイタリアワインを飲んだ時の言葉は「BUONO!」 もちろんそれでもかまわないのですが、BUONOはパスタなど食べ物にも使う表現なのでワイン通としてはもう少し工夫が必要だと思います。 そこで、筆者が1 […]

2019.07.16 22:09イタリアワインコラム

 

美味しいイタリアワインを飲んだ時の言葉は「BUONO!」

もちろんそれでもかまわないのですが、BUONOはパスタなど食べ物にも使う表現なのでワイン通としてはもう少し工夫が必要だと思います。

そこで、筆者が1年半のイタリア滞在時に各地の試飲会に参加して身につけたワインの感想のイタリア語をいくつか紹介します。

STRAORDINARIO  = 格別な、桁外れな

FANTASTICO  = 素晴らしい

ELEGANTE  = エレガントな

FRESCO  = フレッシュな、清涼感のある

「個性的」がイタリアでは最上のほめ言葉?!

ここまでは英語と発音が似ているので覚えやすいと思います。

これはあくまでも個人的な見解ですが、イタリアのワイン生産者はオリジナリティに重きを置いており、個性的だと評価するほうが喜びます。

なぜならイタリアの国土は南北1300kmに広がり、気候、環境が異なり育つブドウもその栽培法、醸造法も地域ごとにバラエティに富んでいるからです。

イタリアは20州からなり、その土地でしか栽培されない土着品種は一説には2000種とも言われています。

ですから、印象的なイタリアワインに出会ったときは以下の表現がふさわしいでしょう。

PARTICOLARE  =  独特な,個性的な

INTENSO  =  強烈な

キラーフレーズはコレ

しかしながら、イタリアではワインは常に料理との相性が重要ですので、ワインだけ突出するわけにもいきません。

そこで

Abbina bene con ○○. = ○○(食べ物)と合いますね

Perfetto con cucina giapponese.  = 和食と合わせるとパーフェクト

 

などと感想を述べると彼らは飛び上がらんばかりに喜び、きっと彼らから一目置かれることでしょう。

イタリアでワインを飲む機会があったらぜひお試しください。


Writer

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  • MINA_VINO

     外資系金融に長年勤務するも、イタリアワインが好き過ぎて2017年4月よりローマ近郊のビオロジコ、ビオディナミコのワイナリーにてブランドアンバサダーとしてPRや翻訳をするかたわら 1年半の滞在中イタリア中を旅して自然派ワインイベントに出没し、イタリア全州のワイナリーにネットワークを有する  ちょっとマニアックにイタリアのワイン、人、文化の魅力をリポートします!

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